2008年08月31日

エコキュートとエコウィル

エコキュートやエコウィルということばはテレビや新聞、雑誌などで目にしたり、聞いたりしていると思います。

このエコキュートやエコウィルという高効率機器は、省エネルギー、省コストで地球環境に優しい機器類として注目されています。

エコキュートやエコウィルとは、どのような仕組みの機器なのでしょう。

エコキュートは内蔵されたヒートポンプが空気中の熱を集め、冷媒である二酸化炭素を温めます。

熱を持った冷媒がコンプレッサーで圧縮されさらに高温となり、この熱が水を温めるのです。

このエコキュートでは消費する電力の3倍の熱エネルギーを得ることができます。

ちなみに冷媒の二酸化炭素は工場などで排出されるガスの再利用で、冷媒は空気中には排出されません。

エコウィルはガス発電・給湯暖冷房システムのことで、都市ガスやLPガスを使って発電し、その際に出る廃熱を給湯や床暖房などに有効利用します。

自動車がガソリンで動いたり、音楽が聴けたり、車内の冷暖房をすることと似ていますね。

排気ガスの熱を捨てずに温めるのに利用している、と考えるとわかりやすいかと思います。

エコウィルは最も省エネになる時間に自動的に発電を行う機能もあり、必要な時に必要なエネルギーを作り出します。

また、太陽光発電と組み合わせてさらに省エネを実践できます。

住宅の購入やリフォームでエコキュートやエコウィルの導入を考える人も多いと思います。

費用もよく考えて、快適な住宅を購入して欲しいものです。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 00:03| 住まい作り

2008年08月24日

建ぺい率、容積率について

購入したい住宅を探す時には、不動産のチラシなどで建ぺい率、容積率という言葉を必ず目にすることになります。

建ぺい率、容積率とは、どちらも敷地に対する建物の大きさを規制する数値です。

建ぺい率は、敷地内の建物の建築面積を制限するものです。
敷地内に対する1階の床面積の割合と考えるとわかりやすいと思います。

建ぺい率は都市計画法で用途地域ごとに決められており、その割合を超えた建物を建てられません。

一般に郊外の住宅地は建ぺい率が低く、敷地内に空き地ができるようになっています。

容積率とは、土地の立体活用の制限で、敷地面積に対する延べ床面積の割合のこと。

こちらも都市計画法で決められており、その割合を超えた建物を建てられません。

また、車庫や駐輪場の床面積は建物の全体の面積の1/5までは計算に入れません。

地下室も住宅の床面積の1/3までは容積率の計算には入れません。

用途地域とは都市計画法で定められた12種類の地域です。
第一種低層住居専用地域とは、低層住宅専用地域で店舗などは建てられません。

第二種低層住居専用地域は、低層住宅専用地域で小規模の店舗は建てられる地域。

このように、異なる用途地域によって建ぺい率、容積率が定められているのです。

建ぺい率や容積率はどちらも一般に第一種・第二種住宅地域など住宅地は低く、工業地域や商業地域では高くなります。

建ぺい率が高いほど、敷地いっぱいに建築が可能であり、容積率が高いほど、広くて高いビルなどが建てられるのです。

これらが守られていない住宅は、ローン審査がおりないことがあります。
このようなことを避けるために、住宅の購入の際は建ぺい率や容積率に違反していない物件であることを充分確認したうえで、検討しましょう。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 21:26| 建ぺい率、容積率

2007年08月27日

住まいづくりとライフスタイル

誰もが、一生に一度は経験してみたいと願う大きな買い物・・それが夢の住宅建築ですね。いざそのチャンスに恵まれたとしても、最近では構造を偽装工作されるといったような厄介な問題に直面しないとも限らない状況に不安を感じざるを得ません。計画の際には少しでも多くの知識を頭の中にインプットしておきたいものです。そこでまず、注文住宅を建てるまでには大きな流れをつかんでおきましょう。はじめに、自分が建てたい(住みたい)家を頭に描きます。どのような家を希望するのか、どのようなライフスタイルを描いているのかを柱として肉付けするようにまとめていき、これから建てたい家のイメージをつくっていきます。
ライフスタイルですぐに思い浮かぶこととすれば、「ペットと一緒に楽しく暮らしたい」「親との同居または、先々になって子との同居を望む」「夫婦だけでのんびり暮らしたい」「子育て中心の住まいにしたい」「光と風を感じ自然と共生する暮らしがしたい」「自宅で趣味や仕事ができる暮らしを希望する」「多くの人が集うことができる住居を希望」「収納スペースが充実していたり機能性重視の生活を望む」などあるとは思いますが、そこには建て主の生きざまが反映されるといっても過言ではないのでしょうか。

生活お役立ちリンク集
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 01:46| 住まい作り

2007年07月10日

マイホーム購入の注意点

マイホームを購入しようという背景には、人それぞれ環境も時期も違います。若くして一戸建てを購入する方もいるでしょう。一生賃貸住宅でもいい人もいるでしょう。

マイホーム購入を考えると、住宅情報誌や、住宅について書かれている本を1冊や2冊購入するでしょう。中には物件も見ないでインターネットで購入する人も増えています。
マンションにするか、建て売り住宅にするか迷っている段階で、1つの情報雑誌やだけを頼りにしないようにしましょう。人間と同じで10人10色です。それぞれの強い分野や得意の分野に情報が偏りがちなことがあります。

また、雑誌の内容に辛口なコメントは載っていません。ですから紙面のきれいな写真に惑わされて正確な判断が出来ないようにならないように気をつけましょう。基礎や外観、構造、断熱性や耐火性、保証期間などは、大切な部分なのでしっかりチェックする。

チェックマニュアルは、あくまで目安であり、チェック事項にはないものを現場では発見すること。まっすぐに物を見ないで、見えない位置から見てみよう。収納の裏側や吊りと棚の裏側なども要チェックです。

雑学堂
ガーデニング用の花選び
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 21:11| マイホーム

2007年05月20日

サッシや排水管

窓のサッシは、二重になっているペアガラス(複層ガラス)が基本です。

最近は、高断熱・高気密住宅が当たり前のようになっているようです。
高断熱・高気密住宅とは、建物の外側の部分を断熱材ですき間なく覆い、熱が逃げるのを防ぎ、居住性を高めたもので、省エネルギー性にすぐれています。

断熱効果だけでなく、防音効果にもすぐれているので安心です。

また、ペアガラスは防犯にもすぐれていると言う人がいるようですが、防犯性にもすぐれた窓ガラスは「合わせ複層ガラス」といわれるものです。
キッチンの流し台や洗面台下の収納部分を覗いて、排水管にトラップ(水をためることで臭気が逆流したり害虫が侵入するのを防止)が取りつけられているか確認しましょう。

トラップがないと汚臭や水漏れ、害虫に悩むことに・・・入居後に不愉快な生活を送りたくないですよね。
排水管と床下にある排水受け口のつなぎ目は、排水や臭気が漏れないよう、すき間がないかチェックしましょう。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 12:14| チェックポイント1

2007年03月30日

工事の過程をチェック

完成した建物を購入する場合は無理ですが、建築条件付きや建売青田売りを購入した場合は、契約後これから建物が建てられるので、できるだけ建築現場に足繁く通い、設計どおりに施工されているか、各工程をチェックします。

その際、メジャーやデジカメ、筆記用具、設計図と一緒に(財)住宅金融普及協会発行の「木造住宅工事共通仕様書」を持参することをオススメします。

これを見ながらまわれば住宅を建築する際の躯体工事や建具工事などの施工方法や材料などがわかりやすくなります。
もし、現場で手抜き工事らしきものや欠陥を見つけたら、現場の工事責任者または施工業者にすぐに申し出て、必ずやり直してもらいます。

自分の家だからって、職人さんに直接言うのはマナー違反ですよ。
基礎、土台、且換気口は要チェック!これがキチンとつくられていないと、建物がゆがんだり、傾いたりします。

土台となる角材に、防腐、防蟻加工が施され、床一面にコンクリを打った基礎にボルトで固定されているかがポイントです。
換気口は、事前のシロアリ駆除剤の有無に関わらず、住宅を長持ちさせるためには、必要不可欠です。
4m以内に1ヵ所が目安です。

また、換気口のうえで土台をつぎ足したり、柱を立ててはいけないという決まりもあります。
疑問点は残さず質問しましょう。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 00:28| 二世帯住宅購入前のチェック

環境のチェック

中規模団地(30戸以上)の開発の場合は、「自分たちがこの地域の雰囲気つくっていく」といったかんじがあるため、さほど周辺にこだわらなくてもよいのでしょうが、小規模開発地域(1〜贈戸程度)だと、「自分たちが周辺の雰囲気になじまなくては」なりませんよね。

また、現在は隣接地が空き地で、日当たりもよく、静かでも、将来的に開発により何があるかわかりません。
それには実際に現地に行ってみて、周辺の環境や立地条件を自分の目で確認するのが重要です。

その際のポイントとしては、条件を変えて歩いてみることです。
例えば、公園なんかは、休日は家族連れで賑わっていたのに、平日はガラガラで寂しい、なんて場合近所だって安心して子供を遊ばせられませんよね。

また、交通量なんかは、いつもはすいてる幹線道路が、週末は大型スーパーへ向かう買い物客の車で大渋滞!なんてこともありますよね。
休日と平日、雨の日、夜間、時間帯などで状況が変わる場合があるのでじょうけんを変えて足を運びましょう。

その際、デジカメで村多を撮るなどして記録を残しておくといいでしょう。
徒歩圏内なら駅まで歩き、途中公園や学校、店、病院をチェックしたり、電車やバスの本数、始発、終電を確認しましょう。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 00:26| 二世帯住宅購入前のチェック

建築工法について

一戸建てには@木造在来工法 A2×4工法 Bプレハブ工法 があります。
建売の場合は@Aが主流です。

@は、木の柱と梁、筋交いを縦・よこ・斜めにバランスよく組んでいくもので、Aに対して設計上の自由度も高く、将来的な増改築時の間取り変更も簡単です。
ただし、木材使用のため、湿気や火災、地震、シロアリに弱い点もあるようです。
また、施工には技術を要すため、出来上がりにばらつきもあるようです。

Aは、板状のパネルを組み合わせていくもので、断熱性や気密性にすぐれ、@に対して自信や火事などにも強いのがポイントです。
しかし、気密性や断熱性にすぐれているということは、逆に言えば結露やシックハウスがおこりやすいということにもなります。
また、設計の自由度が低く、リフォームも難しいということもあります。
そして、施工には材料が規格化されているため、ばらつきがありません。
そのため、最近は2×4工法の新築一戸建てがふえているようです。

Bは、耐熱性や耐火性が高く、工事も短時間でおわるのですが、リフォームには向かないということです。

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ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 00:17| 二世帯住宅を建てる際の注意点

土地の前歴をチェック

建売住宅を購入する場合、敷地の地盤がしっかりしているか、がポイントです。

重みで地盤沈下して建物が傾いてしまったり、また地震の際も危険が伴います。
ですから、もともと沼地や水田だったような土地は避けるようにします。

土地の前歴は見た目ではわかりませんよね。
埋立地ならどれだけ基礎を深くしているか、工場跡地ならどんな工場で、何が製造されていたかを地元の人や不動産会社の担当者に確認します。

また、近所の建物の外壁やコンクリート基礎にひび割れがあるものが多い場合も要注意です。
ちなみに、地名に水や川、沼、谷など水と密接な名前が付いているところは、昔、水に関連した場所だった可能性があるので、注意します。

さらに、傾斜地なら造成後の地盤も確認します。
傾斜地を造成して平らな土地にする場合、土を盛る「盛り土」(これは、単に土を盛っただけでは地盤が弱いので、1年以上かけての締め固めをしているかがポイント!)と元の地形を削る「切り土」があります。
この2つには大きな差があるので不動産会社に確認します。

また、擁壁(崖などの土留め用)を組んで造成あれているときは、丈夫な地盤に加え、水抜き穴があるか確認します。
コレがないと台風などで大雨が降った際、鉄砲水(雨水+土砂の激流)になる危険があります。

造成工事を要す場合、自治体の許可・検査を受け、検査済証の交付をチェックします。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 00:00| 二世帯住宅を建てる際の注意点

2007年03月29日

注文住宅を建てる際の注意点

土地だけを購入し、注文住宅を建てようとする場合には、どんな家を建てたいのか、どんな家に住みたいのかをできるだけ具体化しておかなくてはなりません。

例えば、「ピアノ教室を開きたいから玄関に近い部屋は防音でなきゃ」とか「ガーデニングができる広くて一番日当たりのいい庭やバルコニー
もいるな」とか「シアタールームも欲しいよ」とか「バイクが置ける駐車場がいるな」と「車椅子のおじいちゃんでも動けるようでないと」などなど。

いくつかの業者にあたってみて、自分たちの予算と希望を伝え、信頼関係が築けそうなところに依頼します。
土地を購入した不動産会社や知人の紹介、雑誌などで探しましょう。

予算の都合上、土地の広さの関係上、すべてが希望通りとはいきませんが、家が建ってから文句を言っても仕方ないので、納得するまで十分に
話し合いましょう。

工事が始まったら、頻繁に工事現場に足を運び、作業員の邪魔にならない程度に設計図通りかチェックします。

この際、天気や時間を変えて、日当たりや水はけも見ておきましょう。
また、職人さんへのねぎらいを忘れずに!頻繁に通い、仲良くなれば手抜きも出来ないでしょうし、いい情報をくれるかもしれませんよ。
ニックネーム 住宅、住まいのアドバイザー at 23:28| 二世帯住宅を建てる際の注意点